マニュアルを見ると「accesskey」は必須ですが、その他のパラメータは省略できます。しかし sword(検索対象ワード)だけでも指定したほうがいいです。
【1】前に使った利用例で、リクエストパラメータの基本的な使い方を説明します。
・例 「化粧品」
http://webservice.d-064.com/2.0/ProductSearch.php?
accesskey=あなたのアクセスキー(アクセスコードのこと)
&sword=%E5%8C%96%E7%B2%A7%E5%93%81
&sort_mode=0
&sort=0
&offset=30
&page=1
(1)商品情報検索API のURLです。
http://webservice.d-064.com/2.0/ProductSearch.php?
(2)販売店ごとに与えられた、アクセスコードを指定している部分です。
accesskey=あなたのアクセスコード
(3)検索対象ワードを指定している部分です。
&sword=%E5%8C%96%E7%B2%A7%E5%93%81
検索対象ワードは UTF-8 形式でエンコードします。これは URL に使える文字の種類が限られているため、URLに使える文字列に置き換える必要があるからです。
エンコードは以下のサイトから行なえます。
エンコード・デコード
・例
(4)ソートの条件を指定している部分です。
&sort_mode=0
0:新着順(標準値) 1:価格順
(5)ソート順を指定している部分です。
&sort=0
0:昇順 1:降順
(6) 1ページに表示する商品数を指定している部分です。
&offset=30
(7)ページ番号を指定している部分です。
&page=1
【2】検索対象ワードを変えて、様々な商品の XML データを取得してみてください。
*検索対象ワードはエンコードしてください。
【3】またソート条件、ソート順、1ページに表示する商品数、ページ番号を変えてみて、データがどのように変化するのか確認してください。
XML データの取得に慣れることが目的です。