レスポンスについては、ダウンロードしたマニュアル(DWS ガイド)に、詳しく書かれています。
【1】前回の利用例と同じように URL でリクエストして、XMLを表示してください。
それでは XML を詳しく見ていきましょう。
【2】パラメータのアクセスコードから、自動的に販売店ID(Hid)が表示されています。
【3】総商品数(TotalItems)と、総ページ数(TotalPages)がわかります。
*総商品数や総ページ数は、ページの切り替えと関係してきます。
【4】<Details> から </Details> までが、一つの商品に関するデータです。
【5】商品番号(ItemID)、ショップID(ShopID)、商品名(ProductName)、商品価格(Price)が表示されています。
【6】ImageUrl は商品写真ですが、画像サイズが大中小用意されています。
*商品のURLをブラウザのアドレスに貼り付けると、商品画像が表示できます。
【7】DetailURL はパソコン用の販売ページ、MobileURL は携帯電話用の販売ページへのリンクです。
*リンクには販売店ID(Hid)が含まれているため、アフィリエイトリンクになっていて、成果報酬が得られる仕組みです。
・パソコン用の販売ページ
・携帯電話用の販売ページ
【8】メーカー(Manufacture)、送付までの間隔(Availability)、商品在庫数(Stock)、商品数無限大(StockInfinity)つまり制限がないか、という情報が表示されています。
【9】商品コメント(ItemDetail)が表示されています。
*商品コメントが長い場合は、プログラムで文章を切り出して使うこともあります。
【10】販売状況(SalesStatus)、カテゴリID(CategoryID)が表示されています。